東京からの帰り、京都へ立ち寄り、「小坂大毅のぶりこら展」 を、見てきました。
「ぶりこら」とは、身の回りの物や環境などの中で、何ができるかを考えること。
土を掘って来たり、野焼きをしたり、ピザ屋さんが木を燃やした灰で釉薬を作ったり、大学の再生土で作ったり、今の自分が出来ることを、追求していました。
作品はシンプルなデザインですが、土の暖かみがあり、さっぱりした会場に映えていました。
京都、五条坂の京都陶磁器会館で、6月24日まで開催されています。
tel 075*541*1102
小坂さんは、京都造形大学を卒業され、夢白窯の窯焚きにも参加された方です*


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